父の転院調整はじまる

父の転院調整はじまる

父 骨折 プロのやさしさと頼もしさ(1)(2)」でお伝えした父の手術から2週間がたちました。コロナ禍で面会はできませんが、No news is good news 便りのないのはよい便りです。 

さて、現在入院しているA病院は急性期の患者さんを診る総合病院ゆえ、回復期に入るとリハビリテーション専門の病院に転院し、機能回復を図るという流れです。

この一週間、A病院のソーシャルワーカーさんの紹介で2つのリハ病院と転院相談する機会をいただきました。

どちらも、自宅から自転車で15分程度、公共交通機関の利用もできますのでアクセスは問題なし。もっとも、両院ともコロナ禍で面会禁止とのことゆえ、交通の便は二の次ですが。

最初に相談したのはB病院。こちらは、コロナ禍のため電話のみでの相談。約40分間で、病院やリハ内容の紹介、入院時の持ち物や留意点、料金などを詳しく案内してくれました。こちらからは、父の骨折前の身体状況や暮らしぶりなどを詳細にお伝えします。

C病院には今朝いってきました。こちらは、マスク着用、アクリル板を挟んでソーシャルワーカーさんとの直接面談です。内容はB病院のときと同様でした。

B病院はリハのみに特化した専門病院で、どちらかといえば社会復帰が必須の現役世代がメインという印象。

C病院はリハに加えて、傘下に特養やグループホームなど介護に関するほぼすべての施設をお持ちで、高齢者がメインという印象です。

急性期対応のA病院は早く転院させたいでしょうから、B病院やC病院と早め早めに日程調整をして下さいます。しかしながら、両院ともベッドがなかなか空かないようで、向こう2週間くらいは満床というお話でした。

個室なら空きが出るようですが、その場合は「差額ベッド代」を支払わなければなりません。これは高額かつ保険適用外で、高額医療費制度でも対象外。

こちらとしては、日程優先で個室に送られてしまってはお金が追いつきません。そこは正直に「個室に入る余裕はありません。」と宣言。

ちなみに、かかりつけ医の先生から読売ジャイアンツの長嶋茂雄さんがリハビリを受けた有名な病院についても情報をいただいきました。

そちらも調べてみたところ、整形外科の場合は個室が必須とのこと。つまり「差額ベッド代」は避けられないということで早々に諦めました。

こちらが個室を拒否するとなると、B病院またはC病院の大部屋があくまで待つしかないのでしょうか…。とにかくいまは すべてをA病院に託して成功を祈るしかなさそうです。

「調整がつかなかった場合、A病院から自宅に強制送還されることはあるのですか?」と今朝の面談で、C病院のソーシャルワーカーさんに聞いてみました。

「それはあり得ません。私たちはあくまで患者さま本位で進めてまいりますのでご安心ください。」と、ありがたいお言葉を頂戴しました。