暮らし

今が一番若い

誰しも「今が一番若い」のは当たり前のことだが、このフレーズは50代以降によく目にとまるようになる。 ちょうど人生の曲がり角にさしかかり、この先の生き方に迷い始…

暮らし

スズメはどこへ

スーパーに買い物に行く途中、善福寺川沿いの遊歩道を通る。そこはハトたちの“くつろぎの場”らしい。ひなたぼっこをしたり、羽づくろいしたり。 そんなハトを見るだび…

学び

経済はモヤモヤ

期末試験に忙しい娘からの質問。「なんでデフレだとモノの値段が下がるのに、消費が増えないの?安くなるなら、みんな買うんじゃないの?」ちょうど公民の対策をしていた…

暮らし

筆を持つということは

居間に掛けた相田みつをカレンダーも最後の1枚になった。そこに書かれた言葉を読むのが月初めのルーチン。 筆を 持つということは 自分が自分を さがすための 行で…

暮らし

秋の昭和記念公園

銀杏の葉が綺麗に色づいていると聞き久しぶりに立川の昭和記念公園へ。子供達が小さい頃はよく来た場所だ。小春日和の先週末。 なかなかの人出。入場券を買うのに並ぶ羽…

暮らし

なんとなく見えてきた

元旦の能登半島地震、翌2日は羽田空港での航空機地上衝突事故。世間を震撼させるニュースで幕を開けた2024年もあとひと月。 今年は「絞る」ことを目指します。何事…

暮らし

もう会わぬこと

長谷川櫂さんのコラム『四季』で取り上げられていた一首が目にとまり、出逢いと別れについてしばし考えた。 運命と言ってしまえば楽になる出逢いたることもう会わぬこと…

暮らし

侍ジャパン敗退

プレミア12で侍ジャパンが優勝を逃した。決勝までの快進撃が凄かっただけに、最後の最後での完封負けはあまりにドラマチックであった。 (1次ラウンド) ☆9-3オ…

暮らし

定時運行 

鹿教湯温泉へは北陸新幹線を利用。東京から上田まではわずか90分、そこからレンタカーで30分。 わずか2時間余りでコンクリートジャングルを脱し、紅葉の美しい湯治…

暮らし

鹿教湯温泉

長野県上田市にある鹿教湯(かけゆ)温泉へ出かけた。「鹿が教えた湯」という伝説の温泉で、古くから湯治場として栄えてきたそうだ。 今回の目的は我が身の湯治ではなく…