評価と贈与の経済学(内田樹 岡田斗司夫FREEex 著)
学生の頃からずっと「もやもや」しっ放し、いまだに分かったようでわからないのが「経済」に関することです。 例えば貨幣。一体全体、いつどこで、どうやって生まれたの…
ありふれた日常から考える
学生の頃からずっと「もやもや」しっ放し、いまだに分かったようでわからないのが「経済」に関することです。 例えば貨幣。一体全体、いつどこで、どうやって生まれたの…
新聞の書評で本書を知って手に取りました。50歳で「若年性レビー小体型認知症」と診断された著者が綴った2年間の記録です。 ご本人の日記がほぼそのままの形で今年の…
私はこの本の二人の著者である鷲田・内田両先生の大ファンです。2009年に出版されて話題になった「日本人辺境論(内田樹/新潮新書)」に共感した私は、それから同氏…
昨年10月、「いまどきの若者は…」という前に という投稿で私はこう書きました。 歳をとると、なぜか無意識のうちに「いまどきの若者は…」とか「いまの世の中は……
今回のウクライナ危機。まさか21世紀のいま、まるで第二次世界大戦当時の地上戦のような光景を見ることになるとは思いませんでした。 人類は凄惨極まる「戦争」を、そ…
クレーマーやモンスターペアレンツ、SNSでの誹謗中傷…。「何もそこまで言わなくても」とか「それはどう考えても言いがかりでしょ」と思えるような事例は後を絶ちませ…
早いものでイギリスが2016年6月23日の国民投票でのEU離脱を選択してからもうすぐ6年になります。 EUが誕生して間もない1995年からドイツとイギリスにの…
ブータンが「世界一幸せな国」として何かと話題になっていた頃だったからでしょうか。私は図書館でたまたまこの本のタイトルに目がとまり、思わず手に取りました。 心の…
もう20年ほど前のことでしょうか、養老先生の「バカの壁」が話題になっていたのは。私もその作品を読んで以来すっかり先生のファンになりました。 その後も「死の壁」…
図書館でたまたま見つけた本です。 経営の本質とは、一人ひとりでは突破できない難関を、みんなでなんとか切り抜けることにある。そのためには「組織力」を高めることが…