音訳の校正
音訳をはじめて1年が過ぎ、いよいよ校正も担当するようになった。つまり、いつもの音訳に加え、他メンバーの音訳を聞いて誤読などの要修正箇所を見つけるわけだ。 記事…
ありふれた日常から考える
音訳をはじめて1年が過ぎ、いよいよ校正も担当するようになった。つまり、いつもの音訳に加え、他メンバーの音訳を聞いて誤読などの要修正箇所を見つけるわけだ。 記事…
「お墓のこと」でも書いたが、お墓について学ぶべく、先週の日曜日に一人で多磨霊園へ出かけた。荻窪からは青山霊園と並んで最も近い都立霊園の一つだ。 子供の頃はお墓…
宮沢賢治の生涯を、父、宮沢政次郎の視点で描いた物語である。明治の父としては進歩的で新しい父親像を生きた政次郎。家族一人ひとりへ惜しみなく愛情を注ぐ姿に胸を打た…
不安定な天候のせいで体調を崩す人が多いのだろうか、このところ救急車のサイレン音を聞くことが多い。 気温が高くなり、部屋の窓を開けていることが多いので耳に届きや…
「西洋と東洋では水を表現する方法が全く違う」という話を息子がどこからか仕入れて教えてくれた。 水と言えば、日本なら鹿威し、中国なら水墨画の滝…水を上から下に流…
先月の区報(広報すぎなみ)で、杉並区交流協会が本年1月末から子どもを対象にした日本語教室を開始したという特集記事を読んだ。 地域に住む外国人の子どもたちに無償…
諸事情あって、お墓のことを考えはじめることに。自分ではなく両親の、とは言っても当然ながら自分にも深く関わってくる話だ。 父が他界して1年半、遺骨は今もわが家に…
映画を観に立川へ。都心では終わったけど立川ではまだやっていたり、人混みを避けたかったりで、ときどき行く。 荻窪から中央線の快速で30分足らず、三鷹で特快に乗り…
今や猫も杓子も“ChatGPT”という感じで、このワードを聞かない日はないといっても過言ではないだろう。6月9日の読売新聞/東京版“USO放送”を読んで思わず…
痛ましい事件が起きた。昨日、岐阜の自衛隊射撃場で、実弾射撃訓練中に自衛官候補生が小銃を発砲し隊員2人が死亡。 すぐに思い出したのは、40年前に起きた同じような…