家事を全くやらないお父さん、つまり掃除、洗濯、料理、皿洗い、ゴミ出し・・・全て奥さん任せという男性は絶滅危惧種でしょう。
今や世の中の男性の多くが積極的に!?家事に参画していると思います。中には奥さんが稼ぎ頭でお父さんは主夫というご家庭もあるでしょう。
家族や家庭のあり方がどんどん多様化し、それを世間が認知してゆくという流れは今後も続く。ということは「普通」という概念も絶滅危惧種と言ってよいのかもしれません。
さて、私の現時点での家事分担状況は以下の通りです。
洗濯:毎朝1回 干し~取り込み・たたみ迄
掃除:毎朝1回クイックルワイパーでの床掃除と月2回の掃除機による清掃
料理:夕食調理を週2回(スーパーへの買い物も含む)
ゴミ:分別、収集、搬出、粗大ごみ対応など全般
わが家では毎週土曜日に向こう1週間の献立を決めます。この際に、誰がいつ何を調理するのか、材料などの買い物は誰が対応するか等も話し合っておく。
これは簡単なことなのですが、大変よいシステム。今日の夕食の献立がわかっていれば、妻にせよ、私にせよどちらか早く帰宅したほうが、必要に応じて準備に着手できますので。
これからも絶滅危惧種に指定されないよう、家事手伝いを楽しく頑張りたいと思います。