喪中はがき

喪中はがき

今年は年初に父が亡くなりましたので、年賀状の代わりに喪中はがきの準備。郵便局のサイトにアクセスし、言われるがまま入力&クリック。わずか10分程度で注文完了し、たったの3日で届きました。

妻と私で合計50枚の発注ですが、うち私の分は10枚。年賀状は年々出さなくなり、いよいよ1ケタに突入かという状況まで来ていましたので。

さて、そろそろ宛名書きでも始めようと、今年届いた年賀状を引っ張り出してきました。数えてみたところピッタリ10枚。

Aさんからの年賀状には…やっぱり私の記憶は正しかった。「今年で年賀状は卒業。来年からはLINEかメールで送ります」と書かれています。

そこでふと思ったのですが、喪中はがきに代わる「喪中メール」とか「喪中SNS」はアリなのか?と。

調べてみたところ、ネット上では「親しい間柄ならOK」とありました。なるほど、そういう時代なのですね~。それならAさんにはメールで送ろうか…。

でも、やっぱり「喪中につき新年の挨拶をご遠慮させていただきます」とメールで送るのはちょっと違和感が…。紙からの卒業を宣言したAさんにも、今回は はがきで送ろうと思います。

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かくと

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「荻窪ラジオ」の神木各人(かみき かくと)です。私は国内外で33年間のビジネスマンライフを終え、今は荻窪を拠点にフリーランスとして活動中です。「荻窪ラジオ」では、私のこれまでの経験や、日々の暮らしで考えたことなどを「オンエア」。「読む」ラジオとしてお付き合いいただければ幸いです。

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