私の本棚

55歳からのハローライフ(村上龍 著)

この作品に出合ったのは、海外駐在を終え日本に本帰国して間もない頃でしたから、もう10年以上まえのことになります。 原作を先に読んだか、NHKでドラマ化された作…

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償いは済んでいる(上坂冬子 著)

この作品は戦後50年という節目に出版された、「名もない戦犯とその遺族について書かれた」ノンフィクションです。 上坂氏はこれまでも戦犯として処刑された方々に関す…

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私の脳で起こったこと(樋口直美 著)

新聞の書評で本書を知って手に取りました。50歳で「若年性レビー小体型認知症」と診断された著者が綴った2年間の記録です。 ご本人の日記がほぼそのままの形で今年の…

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大人のいない国(鷲田清一・内田樹 著)

私はこの本の二人の著者である鷲田・内田両先生の大ファンです。2009年に出版されて話題になった「日本人辺境論(内田樹/新潮新書)」に共感した私は、それから同氏…

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「昔はよかった」と言うけれど(大倉幸宏 著)

昨年10月、「いまどきの若者は…」という前に という投稿で私はこう書きました。  歳をとると、なぜか無意識のうちに「いまどきの若者は…」とか「いまの世の中は……

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危機の二十年 (E.H.カー 著)

今回のウクライナ危機。まさか21世紀のいま、まるで第二次世界大戦当時の地上戦のような光景を見ることになるとは思いませんでした。 人類は凄惨極まる「戦争」を、そ…

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「過剰反応」社会の悪夢(榎本博明 著)

クレーマーやモンスターペアレンツ、SNSでの誹謗中傷…。「何もそこまで言わなくても」とか「それはどう考えても言いがかりでしょ」と思えるような事例は後を絶ちませ…

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さらば、民主主義(佐伯啓思 著)

早いものでイギリスが2016年6月23日の国民投票でのEU離脱を選択してからもうすぐ6年になります。 EUが誕生して間もない1995年からドイツとイギリスにの…

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反・幸福論(佐伯啓思 著)

ブータンが「世界一幸せな国」として何かと話題になっていた頃だったからでしょうか。私は図書館でたまたまこの本のタイトルに目がとまり、思わず手に取りました。 心の…