アイスブレーカー

アイスブレーカー

前回の添乗時、朝お客様の受付が終わったところで「折り鶴」を配ってみたところ、これがなかなか受けた。

前日までに小さな折り紙を100均で買って、折り鶴を20個ほど準備。妻と娘にも手伝ってもらった。それらを小さな菓子箱に入れて当日持参し、お客様の前でフタを開け「お好きなものを おひとつどうぞお取りください」といった具合。

「ヒロシマに行ったとき束になってぶら下がっているのを見たよ!」「どうやってつくるのですか?」折鶴ひとつで急にお客様との距離が縮まる。

これ実はある先輩添乗員のワザをそっくり真似たもの。素晴らしい“アイスブレーカー”だ。