温度感覚マヒ気味

温度感覚マヒ気味

職場のエアコン故障が発覚したのはゴールデンウィークの頃だから、既に2か月が経過したことになる(『エアコンが効かない』参照)。

しかし、モンスター理事の抵抗で、いまだに修理・交換の承認が下りない。この間に梅雨入り、連日の猛暑日と労働環境は過酷を極めるものになった。

管理室の温度は常時30~32℃。外気を取り込む窓がないうえ、様々な制御機器の為に室温は夜間に低下することもない。完璧な温室。保冷剤を身体に巻くなどの対策も限界だ。

一方で、そんな状況に身体がだんだん慣れてきているのも怖い。今日はオフで自宅にいるが、冷房もオフ。予想最高気温は36℃、現在の室温32℃だが平気だ。

暑さ耐性が鍛えられたのか?否、高齢者によくある温度感覚の麻痺かもしれない。そうだとしたら危険極まりなし。そろそろ冷房のスイッチを入れよう。

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かくと

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「荻窪ラジオ」の神木各人(かみき かくと)です。私は国内外で33年間のビジネスマンライフを終え、今は荻窪を拠点にフリーランスとして活動中です。「荻窪ラジオ」では、私のこれまでの経験や、日々の暮らしで考えたことなどを「オンエア」。「読む」ラジオとしてお付き合いいただければ幸いです。

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