令和4年度もいよいよ後半。コロナ、戦争、物価高騰、円安など人々を不安にさせるような話ばかりではありますが、ここは心機一転、新たな気持ちで前向きに頑張りたいところ。
下期を迎えるにあたり、ささやかながら良いニュースもありました。ひとつは、7月から始めたアルバイトの時給が早くも10月から「雀の涙」ほどアップ。
これはご存知、政府の中央最低賃金審議会のおかげ。時給30円程度ですから、1日8時間働いても240円ほどの昇給ですが、月10日働けば2,400円になります。
もう一つはNHKの語学講座。「ラジオビジネス英語」を聞いているのですが、下期は上期の再放送とのこと。つまり、テキストを買わずに学び続けることができる。
ちなみに、テキストは一冊550円。ということは、下期から毎月実質約3,000円が浮いて来る計算です。
そういえば世間では「三千円の使いかた」という本が話題になっている模様。あちこちで宣伝されているので視界に入ってくるのですが、まだ手に取ったことはありません。
ネットに上がっている感想を見ると、どうやら小説の体でおカネに対する向き合い方を指南する本らしい。
図書館で予約してみたら10冊も所蔵しているというのに496人待ち。人気のラーメン屋に出向いてみたら長蛇の列に愕然としたときのようです。急に読む気が失せてしまいました。