吉報続々

吉報続々

久しぶりに嬉しい知らせが届きました。かつて勤めていた職場の仲間が、来年からインドネシアに駐在するとのこと。

彼はずっと海外駐在を希望していたのですが、なかなか叶わず、昨年暮れに会ったときも、今後の身の振り方に少し悩んでいる様子でした。

律儀な彼は、その翌日お礼のメールをくれましたので、私は「何ごとにも真摯に向き合うAさんは本当に素晴らしいと敬服しております。Aさんのような人格者は、きっと世の中が放っておかないでしょう。必ずチャンスが訪れますよ。」と返しました。

あれから1年。やっぱり、世の中が放っておかなかったようですね。もちろん、これは彼の努力の賜物であります。素晴らしい!

さて、その日の夜、息子がCPAに合格したとの報。米国でアカウンティングファームに就職して、こちらも1年余り。今秋からはビザの関係で一時的に同社の日本法人で勤務中です。

本人も「これまでの努力が形になった」と喜んでいました。これでようやくスタートラインにつけたといったところでしょう。こちらも素晴らしい!

彼らの洋々たる前途に乾杯!