ゆっくり戻りはじめた日常

ゆっくり戻りはじめた日常

今日から6月。コロナもずいぶん落ち着き、マスク姿の人もずいぶん減ってきたように思う。

母がお世話になっているグループホームでも、徐々に日常が戻りつつあるようだ。感染防止の規制が少しずつ緩和されてきた。

まずは面会。オンラインのみだったものが、アクリル板越しになり、5月の5類移行後からは、ついにマスク着用で直接対面方式に変わった。

目下、高齢者向けのコロナワクチン接種が行われているタイミングゆえ、7月には面会に行こうと思っている。

次に運営推進委員会。これは入居者家族とホーム職員との情報共有の場である。こちらもコロナで中止されていたが、4月から再開(隔月開催)した。

あいにく初回は都合がつかず欠席したが、今月の会には参加するつもりだ。

高齢者施設は一旦ウイルスが入ってしまうと大変なことになるだけに、規制緩和には細心の注意を払い、相当慎重に進めているはず。

まだまだ気の抜けない日々が続くし、そのご苦労は手に取るようにわかる。スタッフの皆さんには感謝の気持ちで一杯だ。