先週のこと、ピンポーン!インターホンに出ると「○○新聞で~す。契約更新のお願いにまいりましたあぁ!」。画面には見覚えのある顔、半年前に来た新聞屋さんのオジサンだ。
私は「紙の新聞」を応援していると3年ほど前に『新聞をとっていますか』でも書いたように、いましばらくはデジタル化の波に抗って紙での購読を続けようと思う。
というわけで、今回も契約を最短の6カ月間更新し、オジサンから金麦12缶のキックバックをせしめた。
「今月までにもう100件ほど解約になりましてね…本当に厳しいですよ」と言い残して去ってゆくオジサンの背中にエールを送った。