誤って届いた聖教新聞(参照:『再び朝刊届かず』)を見たら、失踪した社員のことを思い出した。福祉事業会社で「グループホーム」の経営に携わっていた頃のこと。
一週間勤務した後、突然蒸発してしまった人も。この時は自宅アパートまで訪ねていきましたが本人は不在。近所の人に「ここの住人のこと何かご存知ないですか?」… まるで刑事の聞き込み捜査です
このときポストに入っていたのが聖教新聞。1部のみで溜まってはいなかたので、とりあえず命に別状はないだろうと判断し、一旦オフィスに戻った。
その後、彼とは音信不通。人材紹介会社経由で入社した期待の即戦力だったが…