春をさがしに

春をさがしに

ようやく春の足音が聞こえてきました。先日も図書館に行く道中、梅が咲いているのをあちらこちらで目にしました。

梅が終わればいよいよ桜、そしてツツジ。想像しただけでも何となくウキウキした気分になります。

さて、青春をとっくの昔に過ぎた身ではありますが、先月末から青春18切符の発売が始まりましたので、この切符を活用して今月は春をさがしに出かけようかと。

まず手始めは常磐線方面。海外勤務を終えた先輩が本帰国されたのでご機嫌伺いに我孫子。そこから足を伸ばして羽鳥。

羽鳥には食品会社時代に新入社員研修で勤務した工場があるのです。近くの旅館に寝泊まりしながら、ひと月くらい勤めました。あれから35年たった工場の今の姿をこの目で見たいなぁと。

ちなみに、羽鳥の一つ手前の石岡には都々逸を確立した初代都々一坊扇歌を祀る「都々一坊扇歌堂」があり、逆に水戸方面へ足を伸ばせば偕楽園も…。

しかし、今回は日帰りが前提なので欲張らず、「花鳥風月」は諦め、「青春プレイバック」を優先することにします。

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かくと

かくと

パーソナリティー 

消費財メーカー、福祉サービス会社、スタートアップなど、国内外で33年間勤務。ライフシフトした現在は、荻窪を拠点に老親の介護、ボランティア活動、アルバイトなどマイペースで活動中。

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