平日の昼間
最近、平日の昼間に出歩くことが平気になってきました。実はライフシフトした直後は、平日昼間の外出はちょっと居心地が悪かったのです。 子供の頃、みんなは学校なのに…
ありふれた日常から考える
最近、平日の昼間に出歩くことが平気になってきました。実はライフシフトした直後は、平日昼間の外出はちょっと居心地が悪かったのです。 子供の頃、みんなは学校なのに…
相場の格言に「辰巳天井(たつみてんじょう)」というのがある。うさぎ年で跳ねた相場が、辰年や蛇年で昇り竜のごとく上昇し天井に至るという意味。 年明けの株式市場は…
年末「Mくん最終日」で締めくくった「子ども日本語教室」の新年がスタート。初日の教室は、いつものように子供たちの元気で溢れていた。 Mくんが去ったため、私の担当…
落葉はマンション管理人泣かせ。昨年末もずいぶん手を焼いた。幸か不幸か担当する物件には立派な植栽があり、季節の花や草木を楽しめるのは嬉しい反面、掃除は大変だ。 …
ちょうど1週間前の日曜日は七草の節句。スーパーの店頭には「七草粥セット」が積み上げられていました。良いか悪いかは別にして、年中行事についてはいつもスーパーの店…
母の入院からひと月が経ちました。「ちょうど3週間」でも書きましたが、年末にかけて容体は悪化し、そろそろ父が迎えにくると覚悟していました。 入院時には1本だった…
令和5年度も医療費控除を申告することになった。年末には医療費支出9万円と見積もっていたが、年初、新たな領収書を発見してボーダーラインの10万円を超えたからだ。…
老いと共に失われてゆく「性」をテーマにした作品。しかも、あの耽美派で知られる谷崎潤一郎という作家がどんな世界を描いているのか知りたくなった。 文庫本のタイトル…
出した年賀状7枚、届いた年賀状も7枚。枚数が一桁になってから久しい。昔は元旦に届く葉書の束を郵便受けに取りに行くのが楽しみだったが…。 物心がついて年賀状を出…
今日は父の三回忌。一周忌のときと同様、法要などは行わず、自宅で身内だけで故人を偲ぶ時間を持ちます。 「一周忌」でも書きましたが、母が健在なうちはお墓を立てない…