先月中旬、村上選手の55号に歓喜して以来、久しぶりの快音!ついに56号本塁打が飛び出しました。10月3日の神宮球場、しかも今シーズンの最終打席。
残念ながらこの歴史的瞬間をライブで見ることはできませんでしたが、その日の夜に流れたニュース映像を見ただけでも心が躍る、実にドラマチックなものでした。そして三冠王!
村上宗隆22歳史上最年少3冠王 花添えた56号、3割1分8厘、134打点「村神様」
日刊スポーツWEB 10/3
村上56号 王超え
熊本日日新聞号外 10/3
最後の最後で村神様
スポーツ報知1面 10/4
各紙の見出しもこの快挙に躍動していました。
大谷選手のメジャーでの活躍も良いけれど、やはり日本人としてはNPBで頑張る若武者に大きな拍手を贈りたい。
繰り返しになりますが、スポーツにせよビジネスにせよ、若手の躍動を見るのは気分爽快。ベテランの活躍よりも遥かに心地よく、ワクワクした気持ちにさせてくれます。
最後に、私はこの秀逸な川柳にも心踊らされました。
王さんの背番号足す最終戦
山口祐二/よみうり時事川柳 読売新聞10/6
座布団56枚!