続・ダイソンの扇風機

続・ダイソンの扇風機

この夏に買った「ダイソンの扇風機」。猛暑で働き詰めだったが、最近はすっかり出番がなくヒマそうなので、納戸にしまうべく作業開始。

ついでにサーキュレーターも一緒に片付ける。こちらはアイリスオーヤマ製、日本のメーカーだ。

まずはアイリス。ファンカバーなど各パーツが容易に取り外せて、お手入れは簡単。埃を払って、布で拭き、購入時に入っていた箱に収めて納戸へ。

続いてダイソン。ファンがないのでお手入れラクラク。ところが、いざ箱に入れようとすると、なんと本体が長すぎて入らない。

そういえば、購入時はファンとモーターの2パーツに分かれていて、それを結合した。だから、それを分離すれば箱に入るはず。

ところが、このパーツは一度結合したら分解できない構造になっていた。つまり、一度組み立ててしまったら購入時に入っていた箱には収まらない。

ダイソンはイギリスのメーカー。彼らには「箱にしまう」という発想がないと気づいた。家が広いから、そのまま置いておく場所が十分あるのだ。

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かくと

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「荻窪ラジオ」の神木各人(かみき かくと)です。私は国内外で33年間のビジネスマンライフを終え、今は荻窪を拠点にフリーランスとして活動中です。「荻窪ラジオ」では、私のこれまでの経験や、日々の暮らしで考えたことなどを「オンエア」。「読む」ラジオとしてお付き合いいただければ幸いです。

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