続・ドーハの歓喜

続・ドーハの歓喜

ドーハの歓喜“再び”です。W杯カタール大会、日本が決勝トーナメント進出を決めました。ドイツ、スペインと欧州の強豪をいずれも2-1の逆転勝ちで下し、予選リーグ堂々の1位通過。

日本は本当に強くなったなぁと思います。世界と伍して戦っている選手や監督の姿は私たちに勇気を与えてくれる。

若手の活躍が気分爽快。チームに勢いを与え、周囲に希望をもたらしてくれます。ベテラン勢が中心になって手堅く勝利を積み重ねてゆく、といった感じではないところが素晴らしい。

きっと会社も同じでしょう。ベテランがいつまでも居座ってはいけません。チームに活気が出ませんし、将来に向けた個人や組織のポテンシャルも萎えてしまいます。さっさと後進に道を譲るに越したことはない、と私は思います。

さて、繰り返しになりますが、今大会ではどうしてもウクライナや人権問題のことが頭から離れません。とても残念です。一日も早い戦火の終息とサムライブルーの躍進を祈りつつ。