歴史検定を控え目下日本史の知識をを詰め込んでいるわけだが、おかげでNHKの大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が楽しく見れる。前回、ロシアの船が蝦夷に来て幕府が大慌てするという場面があった。日本との通商を望むロシア使節ラクスマンが日本人の漂流民大黒屋光太夫を連れて交渉に来たという史実に基づく場面だとわかる。幕府は「根室は開港していないので長崎へ行ってくれ」と言ってラクスマンを追い返したと学んだ。そして1804年、今度は同じくロシア使節のレザノフが長崎に来航することになる。

ありふれた日常から考える

歴史検定を控え目下日本史の知識をを詰め込んでいるわけだが、おかげでNHKの大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が楽しく見れる。前回、ロシアの船が蝦夷に来て幕府が大慌てするという場面があった。日本との通商を望むロシア使節ラクスマンが日本人の漂流民大黒屋光太夫を連れて交渉に来たという史実に基づく場面だとわかる。幕府は「根室は開港していないので長崎へ行ってくれ」と言ってラクスマンを追い返したと学んだ。そして1804年、今度は同じくロシア使節のレザノフが長崎に来航することになる。