暮らし

大人はみんなサラリーマン!?

職場に向かう朝の通勤電車。いつものように荻窪で最後尾車両に乗る。隣には男子中学生(A)が立っている。次の阿佐ヶ谷ではAと同じ制服を着た男子(B)が乗ってきた。…

介護

バギー から車椅子へ

母の「健診の付添い」から約3週間が経過した昨日。今度は妹と二人で面会に出向いた。午前11時過ぎ、施設の玄関で車椅子の母と再会。妹は7月以来の3か月ぶりだ。 穏…

暮らし

スポーツの秋

週末の朝、ラジオからスポーツをテーマにしたインタビューが流れて来た。家事をしながら、ところどころ耳を傾ける。 「スポーツは本来、人目を気にしてやるものではない…

学び

音訳のおわりに

最後の音訳を終えて校正担当者に提出した。あとは指摘される箇所の修正録音を経て、月末には校了する予定。(参照:「辞める決断」) これで一旦音訳活動に幕を下ろすわ…

暮らし

合唱コンクール

娘の通う中学校の合唱コンクールを観に杉並公会堂へ。三年生の彼女にとって今回は最後の大舞台。歌い、伴奏を弾き、吹奏楽部メンバーとして演奏し、実行委員でもあり…。…

学び

信号が青?

「子ども日本語教室」デビューを果たしたと書いた。担当する生徒は小学5年生のリュウくん。中国籍なので漢字が得意、とても勉強熱心で日本語への興味・関心も高い。 基…

お金

DIE WITH ZERO

たまたま広告で見た本のタイトルはDIE WITH ZERO。帯には大きく「ゼロで死ね」と書かれている。著者は米国のファンドマネージャー ビル・パーキンス氏。 …

学び

辞める決断

これまで1年半携わってきた音訳ボランティアを辞めることにした。今月末で退会する。音訳そのものは楽しいのだが、毎月の負荷が増え、仕事や介護との両立が難しくなった…

お金

口座解約に手間どる

退職金をもらった頃のこと。銀行から「退職金限定」で高金利の定期預金の売り込みが多くあった。今もこの種の商品は「退職金専用預金」などと称して売られている。 当時…

私の本棚

深い河 /ディープ・リバー(遠藤周作 著)

本著はZ世代の息子からの推薦図書。インドを訪れた友人に薦められて読んだそうだ。今から30年前の1993年に発表され、翌年、毎日芸術賞を受賞した作品。 遠藤周作…