今年最後の「歯の定期検診」に行ってきました。おかげさまで異常なく、次回は来年4月に来ればよいと。
近所の歯医者さんに数年前から年3～4回診てもらっています。きっかけは区の歯科検診だったのですが、その際、むかし抜いた親知らずの跡が炎症を起こしていることが発覚。
結局治療に際して歯茎を切開する破目に。もちろん麻酔をしてもらったのですが、とにかく痛かったのであります。
「二度とこんな目には遭いたくない」という強い思いが、むかし初めて胃カメラ飲んだとき以来、ふつふつと湧いてきました。
それからというもの、毎日の歯磨きに結構なエネルギーを投入し、定期検診によるチェックとクリーニングを続けています。
いつも検診の直前にその歯科医さんから予約日時のリマインダーがハガキで届くのですが、そこに「定期検診は歯を守る」という主旨で次のデータが紹介されています。
＜80歳の方に残存している歯の本数と定期検診受診率＞
日本：12本・10％未満
スウェーデン：20本・80％以上
先ほど数えてみたら自分はまだ28本残存していましたが、果たしてスウェーデンを越えられるか？