おかげさまで投稿が今月で千本を越えた。当ブログを始め一日一稿を目標に2年8カ月あまり。本数はあまり気にしていなかったが、1,000という数字はやっぱり節目だ。
途切れることなく続いたことは実に有難い。たわいもない話を毎日アップする暇があるということであり、平穏無事な日常を健康に暮らせた証。
続けることは割と得意な自分だが、内容を高めることは難しい。限られた数少ない読者を想定して書いてみるけれど、やっぱり千を越えても自己満足の域は出ない。
でも、きっと「これでいいのだ」。敬愛する友人が送ってくれた「ブログとはそういうもの(=自己満足の世界)です」とのメッセージをあらためてかみしめている。