都庁の話題をもう一つ。昨日、展望室のことを書いたが、今日は庁舎内に設置された「アートワーク」について。
免許の更新を終えた私は、第二本庁舎から第一本庁舎へ向かった。二つの庁舎を繋ぐこの屋外通路並びにその周辺は「ふれあいモール」という名前がついているそうだ。
この「ふれあいモール」を歩くと、あちこちにオブジェが展示されていることに気付く。第一庁舎入口手前に、てんとう虫をモチーフにしたオブジェをみつけた。
最近は本物のてんとう虫を見かける機会が無くなってしまったせいか、なんだか妙に懐かしく思え、思わず歩み寄ってシャッターを切った。
都庁舎には彫刻やレリーフなど38点のアートワークが設置されています。日本の現代美術を代表する作家や代表的な外国の作家のほか市民や若手作家による公募作品(No.31~38)もあります。都庁を一周しながら、ぜひ見学してみてください。
東京都庁見学のご案内HPより
ちなみに、“てんとう虫のオブジェ”は作品名:TENTO MUSHI(作家:宮本信夫)と案内されている。
展望室あり、アートワークあり、ショップやカフェも、もちろんあり。議事堂も見学できるそうだ。どうりで観光客が多いわけである。