個人向け国債

個人向け国債

資産形成と聞くと投資信託や株を思い浮かべるが、債券、なかでも「個人向け国債」は有力な選択肢。私も実は「個人向け国債」で半分、残りの半分を株式と銀行預金で折半している。

「国」が破綻してもUFJやトヨタは潰れないと言う人がたまにいるが、通貨発行権を持つ「国」が潰れて「銀行」や「株式会社」が生き残れるはずがない。

つまり、国の発行する債券は最もリスクが低い。でも、その割には利率が良い。もちろん元本割れも無い。特におすすめは「10年変動」で私はコレしか買わない。

「個人向け国債」は毎月発行されており、1万円から購入可能、1年経過すれば以後は直前2回分の利息を諦めることで解約もできる。

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かくと

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「荻窪ラジオ」の神木各人(かみき かくと)です。私は国内外で33年間のビジネスマンライフを終え、今は荻窪を拠点にフリーランスとして活動中です。「荻窪ラジオ」では、私のこれまでの経験や、日々の暮らしで考えたことなどを「オンエア」。「読む」ラジオとしてお付き合いいただければ幸いです。

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