衆院選の投開票はいよいよ今度の日曜日。その日はTOEIC受験なので(投票に行く時間は十分あるが気分的に落ち着かないから)期日前投票を済ませてきた。
わが東京8区(杉並区の一部)の候補者は4名だが、うち3名が女性というのが素晴らしい。女性候補比率は75%である。
ちなみに、今回全体の女性候補比率は約23%で、前回の約18%を上回り過去最高だが、政府が掲げている「2025年までに35%」という数字と比べるとまだまだ少ないとのこと。
性別でどうこうの言うのはナンセンスな面もあるが、民主主義は「多数決」が物を言うシステム。よく考えてみれば、候補者の男女比は、総人口の男女比と同じでもおかしくない。