一昨日で今年度の「子ども日本語教室」が終了。まずは最初の半年間「日本語の先生」を無事務め上げることができてよかった。
「週替わり」でも書いたが、教室では担当する子がコロコロ変わるし、みんな遊びたい年頃だから、椅子に座ってじっとさせることだけでも相当な労力を使う。
「日本語教室」というよりは、「インターナショナル学童クラブ」と呼ぶ方がしっくりくる感じである。でも、それはそれで楽しい。
様々な文化、習慣を背負った子供達が走り回り、ぶつかり合う。そんな渦の中にいると、こちらもエネルギーがチャージされる感じがする。
新年度は4月10日から。新しい子供たちとの出合いも楽しみだ。