落葉はマンション管理人泣かせ。昨年末もずいぶん手を焼いた。幸か不幸か担当する物件には立派な植栽があり、季節の花や草木を楽しめるのは嬉しい反面、掃除は大変だ。
年が明けてやっと落ち着いたが、昨年11月頃から年末にかけて起きた落葉の「波状攻撃」は凄かった。
悪夢はサクラから。桜餅を包むあの葉っぱが黄色くなって降り続く。ようやく落ち切ったところで、今度はケヤキとカエデのデュエットが始まった。掃いても、掃いてもキリがない
もっとも、彼らが葉を落とすからこそ、自分は清掃係として雇われているのだとも言える。厄介者なんてとんでもない!むしろ、あの木々たちには感謝あるのみ。