山崎氏の歯に衣着せぬ論調がけっこう好きだった。直球でガンガン勝負してくる投手みたいで、気持ちがいい。本著は「癌という病気を自分の条件にしたときに、私が何を考え、どう意思決定したのか」を記した書。経済評論家として最後まで仕事に生きた同氏の壮絶な姿を垣間見る一冊。(朝日新聞出版)

ありふれた日常から考える

山崎氏の歯に衣着せぬ論調がけっこう好きだった。直球でガンガン勝負してくる投手みたいで、気持ちがいい。本著は「癌という病気を自分の条件にしたときに、私が何を考え、どう意思決定したのか」を記した書。経済評論家として最後まで仕事に生きた同氏の壮絶な姿を垣間見る一冊。(朝日新聞出版)