となりの陰謀論 (烏谷昌幸 著)

となりの陰謀論 (烏谷昌幸 著)

トランプ大統領の登場以来、陰謀論という言葉がずっと気になっていた。陰謀論とは何か?なんとなくわかっているようで良くわからない。そんな折、幸運にも本著に出合い「陰謀とは、出来事の原因を誰かの陰謀であると不確かな根拠をもとに決めつける考え方」だと学んだ。では、なぜ陰謀論は生まれるのか?著者のは「世界をシンプルに解釈したいという欲望を人間がもっているから」という仮説をベースに議論を展開する。(講談社現代新書)