(昨日のつづき)
地域社会とのつながりという点では、子ども日本語教室。さまざまな国の子供たちと対話することはストレスがある反面、発見もあり刺激をうけます。
でも、それだけでは社会とのつながりに物足りなさを感じるかもしれません。おカネをいただき応分の責任とストレスを伴う仕事なしでは、充実感を味わえないのかもしれません。
はたまた全く別のことを始めたくなるかもしれませんし、それこそ病気やケガに見舞われ、それどころではないかもしれません。
最後に「頭を使う」に関して。実は語学がけっこう好きなので、これまで触れてきた英語、ドイツ語、韓国語のいずれかを、もう一度本腰を入れて勉強し直すことにします。
いずれにせよ先の事はわかりませんが、還暦後も肩肘張らず、歯をくいしばることなく、マイペースで歩んでゆきたいと思います。(おわり)