この夏に買った「ダイソンの扇風機」。猛暑で働き詰めだったが、最近はすっかり出番がなくヒマそうなので、納戸にしまうべく作業開始。
ついでにサーキュレーターも一緒に片付ける。こちらはアイリスオーヤマ製、日本のメーカーだ。
まずはアイリス。ファンカバーなど各パーツが容易に取り外せて、お手入れは簡単。埃を払って、布で拭き、購入時に入っていた箱に収めて納戸へ。
続いてダイソン。ファンがないのでお手入れラクラク。ところが、いざ箱に入れようとすると、なんと本体が長すぎて入らない。
そういえば、購入時はファンとモーターの2パーツに分かれていて、それを結合した。だから、それを分離すれば箱に入るはず。
ところが、このパーツは一度結合したら分解できない構造になっていた。つまり、一度組み立ててしまったら購入時に入っていた箱には収まらない。
ダイソンはイギリスのメーカー。彼らには「箱にしまう」という発想がないと気づいた。家が広いから、そのまま置いておく場所が十分あるのだ。