クレカようやく解約

クレカようやく解約

母のクレジットカードの解約手続きがついに完了。先日の小欄「電話がつながらない」でも書きましたが、有人のサービスカウンターに出向き、晴れて解約に漕ぎつけた次第です。

さて、対応して下さったカウンター担当者にとっても「契約者本人が認知症で、本人の意思確認ができないから、家族が代わりに解約しに来た」というのは結構手ごわかった模様。

何度も席をはずし、奥に控えているセンパイらしき人物と逐次相談。ついには、センパイもカウンターに出てきました。小声で別のカウンターに座っているスタッフに指示して、本部に確認の電話をかけさせています。

なんだかんだで、彼女ら3人の並々ならぬご尽力のおかげで、30分ほど時間は要したものの、手続きは全て完了。

実は念のため、戸籍謄本の写しなども持参していたのですが、そうした面倒な書類は一切不要。本人確認のための免許証以外は、全て口頭申告と所定用紙への自筆記入で済みました。

彼女たちにとっても、きっと新たな学びと少しばかりの充実感があったのでは?心なしか皆さんの目が輝いていたように見えましたけれど…

次からは今回のようなケースにもスムーズに対応できますね。皆さま、お忙しいところを本当にありがとうございました!