お昼を食べたお蕎麦屋さんに老眼鏡を忘れた。3時過ぎに気がついてお店に連絡したところ、幸い見つけてくださっていて無事手元に戻った。
ランチ営業を終えて休憩中のご店主がわざわざ店頭で、受け取りに来た私を待っていてくださり恐縮の極み。
やっぱり歳には勝てない。落とし物や忘れ物は少ない方だと自負する自分は、改めて「歳」の「威力」を思い知らされた。
そうえいえば十数年前、丸の内線の荻窪駅で降りた際、ガラケーがズボン後ろのポケットから座席に滑り落ちていたのにきづかないまま帰宅したことがあった。
この時も誰かが忘れ物として駅に届けてくださっていて無事。やっぱり日本はいい。