休むも相場

休むも相場

昨年の1月だったか、新NISAが始まり株価は上昇基調で、私は「ずーっと放置していた株を一旦売却するつもり」などと宣言していたのだが、結局まだ何もしていない。

この間、格言通り相場は「辰巳天井」の様相で、見事に売り時を逃してしまった。その後「トランプ関税」が追い打ちをかけて相場は下落、今後の展開は不確実性が増すばかり。

こうなっては「休むも相場」でゆくしかない。尤も、これまでも基本的には放置してきたわけで、目先の情勢変化に過度に反応しないのが得策。

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かくと

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「荻窪ラジオ」の神木各人(かみき かくと)です。私は国内外で33年間のビジネスマンライフを経て、今は荻窪を拠点にフリーランスとして活動中。「荻窪ラジオ」では、日々の暮らしの中で考えたことを思いつくままにつぶやいています。

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