休むも相場

休むも相場

昨年の1月だったか、新NISAが始まり株価は上昇基調で、私は「ずーっと放置していた株を一旦売却するつもり」などと宣言していたのだが、結局まだ何もしていない。

この間、格言通り相場は「辰巳天井」の様相で、見事に売り時を逃してしまった。その後「トランプ関税」が追い打ちをかけて相場は下落、今後の展開は不確実性が増すばかり。

こうなっては「休むも相場」でゆくしかない。尤も、これまでも基本的には放置してきたわけで、目先の情勢変化に過度に反応しないのが得策。