予定通り青春18切符(春季)を使い切りました。茨城、栃木、関西と計5回の使用。今回はその収支を計算してみます。
1回目
荻窪—羽鳥―我孫子―荻窪
正規運賃4,290円…①
2回目
荻窪―宇都宮―荻窪
正規運賃3,960円…②
3回目
荻窪—塩尻—中津川—名古屋―米原—大阪
正規運賃9,460円…③
4回目
大阪―姫路―大阪
正規運賃3,040円…④
5回目
大阪―米原―名古屋―熱海―東京―荻窪
正規運賃8,910円…➄
◆正規運賃合計(①+②+③+④+➄)=29,660円
◆青春18切符 代金12,050円(2,410円x 5回)
◆差額17,610円 おトク
というわけで、今回は約3万円かかるところを半額以下の1.2万円で周遊し、浮いた分でちょうど、この間の宿泊や食事が賄えた計算でした。
この切符は一日で時間にして概ね4時間乗車すれば元が取れるような値段設定になっていると本で読みました。
また、使い倒そうとするならば、東京発なら1回の使用(2,410円)で、北は青森、西は出雲市まで行けるそうです。
次の「夏季」は、発売期間:7月1日~8月31日、利用期間:7月20日~9月10日とのこと。夏はどこへ行こうか…