私にとって「21世紀」は「遠い未来」だった。なぜなら「21世紀」とは「西暦2100~2199年」のことだと思っていたから。後に、正しくは「2001~2100年」だと学んだわけだが、いまだにこの「XX世紀」という言い回しに馴染めない。「5世紀」と聞けば「500年代」と脳が自動的に反応する。西暦490年は「5世紀後半」というわけだが、「4世紀後半」と表現されたほうがしっくりくるのは自分だけだろうか?

ありふれた日常から考える

私にとって「21世紀」は「遠い未来」だった。なぜなら「21世紀」とは「西暦2100~2199年」のことだと思っていたから。後に、正しくは「2001~2100年」だと学んだわけだが、いまだにこの「XX世紀」という言い回しに馴染めない。「5世紀」と聞けば「500年代」と脳が自動的に反応する。西暦490年は「5世紀後半」というわけだが、「4世紀後半」と表現されたほうがしっくりくるのは自分だけだろうか?