行きつけのスーパーマーケット(オーケー荻窪店)が改装のため、3月末から一時休業しています。再開は4月27日(木)ですから約1か月はちょっと不便に。
近隣には西友やコープがありますので買い物難民にはなりませんが、結局そうした店での調達はせず、自転車でオーケー杉並宮前店まで買い出しに行っています。
なぜならば、やはり「安さ」が違う。このところの物価高で、その価格差は益々際立つように感じます。
例えば、私が職場で昼休みによく食べるカップ焼きそば「一平ちゃん」(残念ながら電子レンジがないので、お湯で出来るものに偏りがちでして…)は、西友139円vsオーケー97円(いずれも税抜き)。
もちろん、アイテムによっては西友のほうが安いモノもあるはずですが、基本的に西友は自社ブランド「みなさまのお墨付き」に注力しているでしょうから、ナショナルブランドはどれも割高傾向。
額では139-97=42円、率にしたらオーケーは西友より30%も安いとなると、購買意欲に与える心理的なインパクトはやはり大きい。
今回の休業で、いつの間にかオーケーのロイヤルカスタマーになっている自分を発見した次第です。