ゴールデンウイーク前に株を一部売却した。6年前に買った某商社株。旧NISA枠で持っていた分で、これらは新NISAが始まった為、2025年がロールオーバー期限。
従って、まだ時間的には少し余裕があったが、そろそろ株価のピークだろうという直感を信じて一旦手放した。幸い損益はプラス。
しかし、売却の翌日以降も同社の株価は基本的に上昇基調で推移している。もう少し待ってもよかったわけだが、いやいや「欲張りは禁物」である。
相場の格言に「頭と尻尾はくれてやれ」というのがある。いざ売買すると決断した時は、このことを肝に銘じている。最安値で買って、最高値で売ることなんて不可能なのだから。